マンションのガスコンロをIHに自分で変更できた! 方法と費用を教えます

日本の機器
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自宅マンションのガスコンロ(ビルトイン式)をIHに変更できないかな?

電気屋さんに頼めば楽だと思うけど見積り取ったら費用が高くてビックリ!

楽天とかでビルトインIHはけっこう安く手に入るのでガス器具を撤去して代わりにIHの器具を設置すればいい。器具の取り付け方は調べると割と簡単にできるみたい。

今回は費用節約のため自宅マンションのビルトインガスコンロを自分でIHに変更した方法と費用を紹介します。

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ガスコンロからIHクッキングヒーターへの変更工事の流れ

最初は自分で手に入れたIHにお金を払って電気屋さんに取付けてもらえばいいと思っていましたが一般的に商品を買わないと取付けをしてくれません

断られてしまったので自分で交換することにしたのが事の始まり。


自宅マンションのシステムキッチンのガスコンロを撤去して代わりにIHの器具を設置することは可能なのでその工程をまとめました。

①IH用の200V電源の確保

②ビルトインIHの器具をネットで購入する

③ガス屋さんにガスを止めてもらう

④ガスコンロを外す

⑤IHを取り付ける

⑥完成

この流れに沿ってLet’s Try!

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IHヒーター用200V電源の準備

既存コンロのガスを止めるのはガス屋さんを呼べばいいのであまり問題ないとして、困るのがIH用の200V電源を確保すること。

電気工事だけしてもらえば後は自分で出来るんじゃないかな・・・


一般的なビルトインIHの電源は200V。

ガスコンロを使っている場合はコンロ下には200Vのコンセントは無いと思うのでまず200V用コンセントの準備が必要です。

分電盤の確認

分電盤


まず分電盤を確認しましょう。

ほとんどが100Vのシールがあったりしますね。たまにエアコンや海外製の食洗機をお使いであれば200Vの赤いシールがあるはず。

国産のコンロやオーブンは100V。

最近のグレードのマンションなら最初から200Vのコンセントが設置してあることもあります。

古いマンションでは電気容量が足らないことも

マンションならではの問題となるのが電気の容量です。


マンションではマンション全体の電気供給量が決まっているので各住戸で使える電気容量も決まってしまいます

新しめのマンションだと電気容量が大きめに作られていますが、古いマンションでは全体の電気供給量がそれほど多くないため住戸ごとの電気容量を増やすことができない場合も多くあり、事前にお部屋の容量を増やせるかどうかを確認する必要があります。

また分電盤の容量が足りずに交換が必要になることも。

古いマンションにお住まいの方は電気容量を増やせず200V IHは使えないことも考えられるのでマンション管理会社や電気屋さんに相談してくださいね。

200Vコンセントの準備

点検口


IH用の200V電源を確保するためにまずはコンロ下をチェックします。

キャビネット奥に点検口があるとそれを開けます。

我が家ではなんとラッキーなんでしょう。コンベック用の100Vのコンセントがあるではないですか!

コンロ下の点検口


我が家はおよそ築20年のマンションなのですが建設ゼネコンがしっかりしていたおかげか電気配線がされていました。

電線が引っ張ってあれば後は電気屋さんに来ていただいて100Vを200Vに変更してもらってIHを繋ぐコンセントを付けてもらえば電気工事は終わりです。

IHの200Vコンセント


電源がきていない場合は分電盤からIH専用の200Vの電線をキッチンまで持ってくる工事が必要になります。

一戸建てだと床下や天井裏などから配線を新しく引き直せますがマンションだと難しいので線が露出になりみっともないのでおすすめできません。

そして思った以上の工事費がかかります。

IHを準備する

IH器具はガスを止める前に購入しておきます。

だってガスを止めちゃったら料理ができなるからね。


ビルトインIHは国産のものならたいてい取り付けできます。

あなたの家のビルトインコンロがリンナイかハーマンあるいはノーリツ製であればビルトインIHと設置寸法が適合しているので問題なく交換できるはずです。

器具の型番を確認しキッチンメーカー品だったら購入した工務店かハウスメーカーに確認してください。

我が家キッチンはタカラスタンダードだったけどね。


国産メーカーのIHならパナソニックでも三菱でも日立でも好きな機種を選べるはずです。

性能や価格も様々あるので良く考えてね。


IHは楽天などのネットショッピングでお安く購入でき
定価の半額以下の商品もあったりでDIYでやる意欲がわきます。

わたしはパナソニックのIHにしました♡


IHにはガラス製のトッププレートが75㎝タイプと60㎝タイプがあります。

60㎝タイプのIHもすご~く安かったです。


75㎝のIHは少しお高めだったけど使いやすそうだったのでKZ-BNF37Sに決めました。


パナソニックの他にも日立も良かったのですが少し予算オーバー。

でもかっこよかったな~

ガスコンロの取り外し

ネットで注文したIHが届いたところで本格的にコンロを取り外す作業をします。

ガス栓のプラグ留め

ガスのプラグ止め


200Vの電源・コンセント、IH器具の準備ができたらガスのプラグ留めを行います。

こちらは近所のガス屋さんにお願いしましょう。


ガスコックを閉めただけだと万が一開いてしまうと大変なことになるのでしっかりと業者さんに作業を依頼しましょう。

我が家は東京なので東京ガスのサービス店さんに来てもらいました♪

コンロの取り外し方

事前にメーカーサイトからコンロの外し方を調べておきます。

ガスコンロの外し方


リンナイもハーマンも基本的に外し方は同じでトッププレートのビスを外し本体からガラストップを取り外します。機種によって左右にビス固定してあることも。


そうしたらコンロ本体をお尻の方から持ち上げ抜く感じで持ち上げると取り外せます

重いので家族や知人の方に手伝ってもらいましょう。

うちではパパと娘でやってくれました♡(どんな娘じゃ)

ガスコンロを外してみた


コンロを取り外すと天板に四角い穴が見えます。ここに新しいIHを入れます。

周りが汚い場合はここぞとばかりに掃除をしておきます。

キッチンの天板開口寸法


今回はコンロからIHへの変更ですがIHからIHの交換も外し方は同じです。

IHの設置

IHの取り付けも施工手順書を見ながらやれば難しくない。

パナソニックの場合は後ろ上面と、

IHの固定方法


正面グリル上のビスを閉めるだけで固定できました。

IHの固定方法


IHの位置を確認にしながら左右の扉と揃っているか?天板に並行になっているかなどを確認しながらネジを締めて固定します。

IHの取付方


固定し終えたら正面のフィラーやパネルを取り付けグリルをはめたら取り付け作業は終わりで~す。

超簡単じゃな~い(*^^)v

パナソニックのIHを取り付けてみる


コンセントを指しブレーカーを上げて電源が入るか、お湯が沸かせるかを確認します。

ちゃんとお湯が沸くようならコンロからIHへの変更作業は終了です。

お疲れ様でした♪

200Vのコンセント

ガスコンロからIHに変更にかかった時間と費用

IHで料理する


ではコンロからIHに交換作業にかかった費用と時間を紹介します。

IH変更の費用

パナソニックのIH KZ-BNF37S:125,000円

200V電気工事費:17,000円

ガスプラグ止め留め費:6,050円

コンロ廃棄処分費:500円(自治体の粗大ゴミで出しました)


以上がかかった費用です。

おおよそ145,000円になりました。


マンションの仕様が良かったので予想より安く出来たと思っています。マンションの管理会社や電気屋さんだったら20万円ぐらいになったかもしれません。

作業時間

実際の作業時間は

電気屋さん:1時間未満

ガス屋さん: 30分ぐらい

ガスコンロの撤去:20分ぐらい

IHの設置:30分ぐらい(箱出しから取付まで)


トータルで3時間あれば終わる感じの工事です。


この費用・時間はあくまでもわたしがキッチン関連の仕事をしているからでホントはもっと大変だと思ってくださいね。

ネットショップだと工事費込みのIHもありますので大変そうだと思ったらそちらを利用するもの良いと思います。

まとめ

今回は『マンションのガスコンロをIHに自分で変更できた! 方法と費用を教えます』って記事を書いてみました。

いかがでしたか(^^♪


ガスコンロは五徳や出っ張りがあるので掃除が面倒くさかったのですがIHなら一枚ガラスなのでお手入れも楽ちんですね。

作業もやれば何とかでいるものですね。

我が家がマンションであったことと事前にコンロ電源があったことが費用が安くできた理由でした。


ビルトイン機器の交換は国産機器は比較的な簡単にできますが海外製だと仕様の変更やメーカー間で仕様が異なることがあるので自分では交換はできないかもしれません。


コンロ周りの汚れはIHにしたことで掃除が楽になりました。

でもキッチンの汚れが取れないご家庭なら掃除はプロに頼んじゃうってアイディアもあります

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