超耐久なサーモスのプラズマコートフライパンを半年間使ったレビュー

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耐久性が高いフライパンとして人気のサーモスのフライパンについてのブログ記事です。

フライパンの重要な要素には「持ちやすい」とか「料理が美味しくできる」とかありますが、やはり一番は「くっつかない」「焦げ付きにくい」ではないでしょうか。

我が家ではさまざまなメーカーのフライパンを使ってきましたが、現在はサーモスのフライパンを使っています。

今回紹介するのは「サーモスのプラズマコートフライパン」で、使い始めておよそ半年が経ち、今も食材がくっつかず耐久性が高いのがわかったのでレビューします。

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そもそもフライパンが焦げ付かないようにするには?

最近のフライパンは表面にフッ素加工がしてあるので、油を引かずに卵焼きを作ってもスルスル~と滑って焦げないですよね。

でも使い方によっては、性能が低くなって焦げ付いて食材がくっつくようになってしまいます。


フライパンを長持ちさせるには「空焚きしないこと」、「強火にしないこと」、「金属製のヘラやタワシを使わないこと」です

このことを守れば、フライパンは長く使えるんです。


我が家ではフライパンの使用頻度は、平均すると1日1回程度でしょうか。使わない日もあれば休日などは一日に何回も使ったりと。

いつもなるべく長く使いたいと大事に使うつもりだけど、ついつい手荒く使っていつの間にかフッ素加工が剥がれる羽目になるんですね。

それで、安物のフライパンじゃなくて表面の耐久性が高いフライパンを買うことにしました。

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THERMOS(サーモス)プラズマコートフライパンは耐久性が高い


これまで多くのフライパンを使ってきましたが、このサーモス プラズマコートフライパンは2千円台のフライパンとしてはコスパが最強だと思います。

詳細

サーモスと言えば水筒が有名ですが、フライパンにも良い製品があります。

購入したのは「プラズマ超硬質コートフライパン IH/ガス対応 ミッドナイトブルー/KFC-020-MDB」

このフライパンは高温で加熱された金属の表面にプラズマを吹き付けることで、耐久性と耐摩耗性を高めた特殊なコーティング技術を採用しています。

その結果、食材がフライパンにくっつきにくくなって、油も少なくて済むのでヘルシーで美味しい料理が作れるんです。

サイズ


サーモスのプラズマコート超耐久フライパンシリーズには20センチ、24センチ、26センチ、28センチと4つのサイズがあります。

そして、このフライパンにはガス専用とガス/IH共用の2通りの商品があります。

私んちは今年の始めにコンロからガスに替えたばかりなので、フライパンはIH対応でないとね。

プラズマコートフライパンを半年間使ってみた

20センチサイズが欲しかった

購入したのは20センチのサイズで、こんな小ぶりなフライパンがず~と欲しかった。

その理由は、朝にお弁当のおかずを作るのに20センチのサイズがちょうど良い大きさだからです。


夕食時に残しておいたおかずや食材をさっさと炒めたり、ついでに朝食で目玉焼きやベーコンも焼いたり。朝の忙しい時間にこのコンパクトで軽い、焦げ付きにくいフライパンはとっても重宝しています。

使った後はキッチンペーパーでさっと拭き取って出かけます。事前に汚れを拭き取っておけば、帰って洗う時も楽だからね。

メリット

サーモスのデュラブルコートIH対応フライパンを半年使ってみて感じたメリットを紹介します。


1.長持ちしそうです

使い初めて半年ですが、目玉焼きを作るときにまだスルスル~と表面を滑って行きます。油は使ってませんよ。耐久性を歌っているだけのことはある?

また、このプラズマコートフライパンは金属製の調理器具にも対応しているので、お好みのスパチュラやフォークを使っても大丈夫。

以前、ティファール製のフライパンも使ったことがありますが1年もたなかったような気がします。

さて何年保つでしょうか?


2.くっつかない・焦げ付きにくい

料理がくっきません。焦げ付きにくいです。

調理をするときに油は使っていませんよ。

油はコレステロールの原因になるのでなるたけ使いたくないですからね。


3.軽量で持ちやすい

サーモス プラズマコート 20センチサイズ フライパンの重量は500g。

このフライパンは一般的なスチール製のフライパンより軽いと思います。また、取っ手も握りやすく適度な長さもあり持ちやすいです。

バランスが良いのでしょうね。

重いフライパンを持つのはしんどいですから


4.洗うのも簡単

洗うのも簡単です。パンの部分には溝や出っ張りはないのでスポンジに洗剤を付けてさっと拭き取って。

ハンドルは樹脂製。

世間には柄の部分が木製のフライパンもあったりしますが、衛生面を考えると樹脂のものがいいでしょう。

5.深型でいろんな調理に使える


深さは5センチありますので、野菜や肉を炒めても具材が外に飛び出るようなことは今までありません。


6.安いと思う

メーカー希望小売価格 5,720円(税込)ですが、私はamazonのタイムセールで買ったので2千円代でした。

個人的には安いと思います。

さて、何年使えそうでしょうか?


今回はサーモスのプラズマコートフライパンについて書いてみました。

いかがでしたか(^^♪


結論として、実際に半年間使ってみてこの耐久性だったら2年くらいは使えそうな気がします

3年は厳しいでしょうか?

まだまだ使い初めなのでわかりませんが。


最初に書いたようにフライパンの寿命を延ばすには正しい使い方が必須です。

大事に使っていくぞ~♪


サーモスのプラズマコートフライパンは、様々なサイズやカラーがありますので自分のキッチンに合わせて選べます。

ぜひ一度お試しください。

私はこのフライパンを使ってから料理が楽しくなりましたよ♫


サーモスの他にこんな高級なフライパンも使ってみたいですね。

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