こんにちは、『自由なキッチン』ブログを書いているRineです。
この記事では、お風呂の黒カビができにくくなる「バイオ美化」ついて解説しています。
バイオ美化ってどんなカビ取り剤?
と悩んでいませんか?
浴室はこまめに掃除をしないと気づかないうちにカビができてしまいます。
なかでも黒カビは一度できるとガンコで取りにくいので、ぜひともカビ予防の方法を知っておきたいところですね。
ここでは、お風呂のカビを予防するために実践しておきたい方法と、わたしが愛用している黒カビ防止剤「バイオ美化」を紹介します。
こうすれば浴室のカビを予防できる
お風呂のカビは、湿度や温度、水や酸素、栄養分などがあると繁殖しやすいので、日ごろの習慣に気をつけることが大切です。そんな浴室のカビを予防する方法をまとめました。
浴槽のフタを閉める
カビ予防には浴室内が蒸気がいっぱいの状態を早く無くすことが第一です。
お風呂はシャワーだけで済ます方も多いと思いますが、やはりゆっくりと湯船につかることもあります。
そのときには必ずフタをする習慣をつけましょう。
浴槽にお湯をはるときとか、自分が入った後に家族が入るまで間が開くときとか、また入り終わって排水をするときなど、とにかく浴室内に湯気を供給しないことが大切なのでこまめにフタをしておきましょう。
そうすると、湯気が浴室全体に広がらず、湿度や温度が下がりカビ防止になります。
冷水をかけて温度を下げる
お風呂から出るときは、壁や床、浴槽など浴室全体に冷水をかけるのもカビ防止に効果があります。
浴室内の温度を一気に下げられるためカビの発生条件である適温を取り除くことができます。また、カビの栄養となる皮脂や石鹸の残りかすを洗い流す利点もあります。
換気する
お風呂上がりには換気扇を回すか、窓を開けて空気の通り道を作ります。
換気扇は最低でも2時間以上回すのがおすすめです。私の家では4時間程度回しています。
換気することで、湿度や温度が下がりカビの繁殖を抑えられるんです。
水気を切る
これはちょっと面倒な作業になるのですが、お風呂上がりにはタオルなどで壁や床、天井についた水滴を拭き取ります。
水気が残っているとカビのエサになるので。
防カビ剤を使う
2ヵ月に1度は、カビ取りスプレーやスモーク剤などの防カビ剤を使って予防します。
防カビ剤はカビの発生を抑える効果があります。
以上のようなことをすればお風呂のカビ防止になります。
黒カビができるとなかなか取りにくいので、日々気をつけていきたいところですね。
カビ予防でおすすめの「バイオ美化」を使ってみた
上記でいろいろなカビ予防対策を書きましたが、私が実際に使っているおすすめのお風呂の防カビ剤を紹介します。
それは【バイオ美化】という商品です。
バイオ美化の使い方
「バイオ美化」はインターネット通販で売られているカビ防止剤で、本体に水を入れるだけでカビ菌を約三週間で弱体化してくれるという優れモノなんです。
使い方は簡単で、フタを取って中に水を入れるだけ(6~8分目まで)。
中に入っている袋の成分は、成分表に書いてありますがよくわかりません。サクッとまとめると天然有機物・好気性微生物が入っているみたいです。
これがカビが嫌いなモノなのかな?
別段嫌な匂いもしません。
これを浴室の水がかからない所においておきます。
我が家では照明の上に載せています。
ケースには開始日を書いておくと有効期限が人目でわかって良いと思います。
効果は?
カビ予防アイテムの「バイオ美化」の効果ですが、カビが一切できないと言うことはありませんが、使用前、使用後と比べてカビは出来にくくなったと感じています。
そして、前に書いた「カビ予防の方法」と合わせると更に効果があります。
我が家は築20年以上でユニットバスもそれなりに古いですが、同築年数のお風呂より全然カビが生えなくて綺麗です。
なので、「バイオ美化」はカビ予防に効果があると思って10年以上愛用しています。
また、この「バイオ美化」は化学物質を使っていないので、肌にも優しく、小さいお子さんがいらっしゃる環境にも良いと思います。
有効期限は2~6ヶ月
有効期限は2~6ヶ月になります。
結構幅がありますね。
私んちでは、6ヶ月フルに使っていますよ。
まとめ
以上が私のお風呂のカビ予防方法と「バイオ美化」についての説明でした♪
いかがでしたか(^^♪
皆さんもぜひ試してみてくださいね!
「バイオ美化」で自然な美しさを手に入れつつ、お風呂場も清潔に保ちましょう!
それではまた!
お風呂掃除が面倒な方は、ハウスクリーニングを頼むってアイディアもあります。