こんにちは、『自由なキッチン』ブログを書いているRineです。
今日は、私が最近ハマっているキャンドルブランド「WOODWICK」について紹介したいと思います。
米国ではキャンドルを灯す文化ががあり、例えばお洒落なレストランでディナーのときなど個々のテーブルにキャンドルを灯してくれますよね。また、自宅でもリラックスしたい時にキャンドルを点けたりします。
そんなキャンドルですが、我が家でも最近「WOODWICK」というブランドのものを購入しました。
この「WOODWICK」のキャンドルにはフレグランス(香り)がついていて、ロウソクの炎の揺らぎと芳香の両方でリラックスできる優れものです。
今回は、その「WOODWICK」アロマキャンドルの特徴や実際に使ったレビューをします。
焚き火の音がするWOODWICKはアメリカのキャンドルメーカー
WOODWICK(ウッドウィック)は、アメリカのキャンドルメーカーで木の芯を使ったキャンドルが特徴的なブランドです。
木の芯を使うことで、キャンドルに火をつけるとまるで暖炉のようなパチパチとした音が聞こえてきますが、この音がとてもリラックス効果が高く癒されるんですね。
また、WOODWICKのキャンドルは見た目もおしゃれなガラスの容器に入っています。
一番小さなビンは「プチキャンドル」で、「ジャーキャンドル」「ハースウィック」と大きくなります。
私は特に「ハースウィック」型が好きで、キャンドルの芯が長く火力が強くて香りが広がりやすいとところが良いと思います。また炎の動きも長く美しくて見ているだけでとっても癒されるんですね。
香りはと言うと、WOODWICKのキャンドルの香りはたくさんあり季節や気分に合わせて選べますよ。
私は特にウッディな香りが好きで~す♪。
WOODWICKを使うメリット
キャンドルの利点はいくつかありますが、主にWOODWICKを使うメリットを紹介しておきますね。
独特な音と香り
WOODWICKのキャンドルは燃えるときにパチパチと木薪が燃えるような音を立てることが特徴です。
この炎の音はリラックス効果がありま~す。
眠れないときやリラックスしたいときYouTobeで暖炉の炎の動画を見た経験はありませんか(私はちょくちょく見るんですけど)?
小規模ながらそれがこのキャンドルで可能だということ。
また、香りも豊かなんですね。
WOODWICKには様々な香りのキャンドルがあって、好きなものを購入すればルームフレグランスのように好みや気分で使い分けできます。
香りは部屋全体に広がってとってもリラックスできます。
普通のロウソクだとこんなことはできないですよね。これが私がWOODWICKが気に入っている点です。
きれいに長く燃える
WOODWICKのキャンドルは特殊な木製芯を使っているのは先に話しましたが、この芯は燃焼が均一でキャンドル全体がきれいに燃え尽きるように設計されているみたいです。
そして、通常の綿製の芯を持つキャンドルよりも長く燃え続けるのでとても経済的でお得な感じがします。
リラックス効果
キャンドルを点ける一番の目的はリラックスしたいからでしょう。
部屋を暗くして、キャンドルの炎を見つめていると日々の嫌なことを忘れさせてくれる。
また、時にはムード造りも演出してくれたりなんかして。
炎の音や香りによって、ストレス解消やリラックスした雰囲気作りに一役買ってくれます。
デザイン性
WOODWICKのキャンドルは見た目も美しいガラス瓶・容器に入っているのでインテリアに馴染みやすくお洒落に見えますよ。入っている蝋もカラフルで美しい。
また、ハースウィック・トリロジーを選べば蝋が3色のグラデーションになっているので更に高級感があって綺麗です。
これらの特長がWOODWICKキャンドルを人気のあるものにしているんですね。
WOODWICKは何時間持つ?
長持ちキャンドルとしても人気のWOODWICKですが、ではどのぐらい長持ちするのでしょうか?
タイプごとにまとめてみました。
・「トリロジーハースウィック」燃焼時間:6時間
・「ジャーM」サイズ 燃焼時間:55時間
・「ジャーL」サイズ 燃焼時間:130時間
・「ハースウィック」燃焼時間:40時間
・「トリロジーハースウィック」燃焼時間:40時間
(注)燃焼時間は無風・気温20~28度前後の環境下における平均値で、湿度・気温・風など使用状況により変わります。
どうですか。長持ちするでしょう。
購入価格は少し高めだけど毎日使うわけでもないし、私の場合は1回の使用時間は1時間ぐらいで月3~5回程度の使い方で半年以上持つ計算です。
音・色・香りのハーモニーの贅沢な時間を自宅でもいつでも体験できるってなんて幸せよな。
WOODWICKで人気の香りは
私が使っているのは「ウォームウッズ」
私が使っているキャンドルも紹介しときますね。
使っているのは、トリロジーハースウィック 「ウォームウッズ」
どんな香りかと言うと「スモーキーな感じ」ってこと。
「ウォームウッズ」は、森で探してきた植物や木を暖炉やストープで燃やす際に漂う香りのイメージ
わたしは、あまりフローラルな香りが好きじゃありません。洗濯時の柔軟剤も甘ったるいものは選びませんし。
ちなみに、トリロジーなので香りがついた層が3層になっていて、
ファイヤーサイド:アンバー、ベチベル、ムスクの自然な香り
レッドウッド:レッドウッド、白檀、アンバーの奥深い香り
サンダルウッドグローブ:白檀と甘いグローブの絶妙なブレンド
なので、使っていくうちに香りが変わっていくので1つで3つの香りとブレンドの香りが楽しめるんですね~。
人気の香り
WOODWICKキャンドルで人気の香りを3つ紹介します。
1位・・・ホワイティ&ジャスミン
2位・・・ラベンダー&スパ
3位・・・リネン
定番の香り
WOODWICKキャンドルの定番の香りは以下の通りになります。
・リネン
・ホワイトティー&ジャスミン
・イブニングバンファイア
・ホワイトチーク
・ラベンダースパ
まとめ
今回はアメリカ製のアロマキャンドル「WOODWICK(ウッドウィック)」について書いてみました。
いかがでしたか(^^♪
WOODWICKのキャンドルは私のお気に入りのリラックスアイテムで、音や香りや炎の美しさに癒されながら読書をしたり映画鑑賞などを楽しんでいます。
そうだ、クリスマスプレゼントや誕生日プレゼントにも良いと思いますよ。値段も手頃だしパートナーと一緒の時間を過ごす口実にもなったりして。
皆さんもぜひ一度試してみてくださいね。
そしてWOODWICKのキャンドルで素敵な時間を過ごしてくださいね。