COMO(コモ)シンク の販売が再開されました!白いシンクが復活

日本の機器
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既成のステンレスの表面にセラミックコートされた白いシンクの代名詞「COMOシンク ( モシンク )」が販売を再開します。発売は2018年5月1日から。

彼此、「COMOシンク」の廃業する旨のお知らせがきたのがおよそ一年前の2017年7月20日で、当時は突然のことだったので打ち合わせ途中のお客様と相談して、早めに在庫を取り置きしたり、他のシンクに変更して頂いたりと大変でした。

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COMOシンクに寄せて


COMOシンク廃業後にはリーズナブルな白いシンク(そうは言っても価格は10万円以上でしたが)が無くなってしまって、コーラー社の20万円近くのキッチンシンクをお客様に了解して頂いて納品していました。


まあ、コーラー社のシンクもそれなりによろしいのですが、一般のステンレスシンクの価格が4万円台程度と比べるとやはりシンクだけで20万円って価格はそう簡単に注文出来ないものです。


CERA(セラトレーディング)に12万円のホーローシンクもあり、こちらに変更していただいたお客様も多くいらっしゃいます。

(このホーローシンクは以前はTOTOから販売されてましたね)

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キッチンシンク様々

一概にキッチンシンクと言っても「ステンレス」「セラミック処理されたステンレスシンク」「ホーロー」「人工大理石」「サイルストーン」など様々なシンクがありそれぞれに長所と短所があります。


その違いをよくご理解頂いてベターなシステムキッチンを作ってくださいね。

COMOシンク製造・販売の業務を引き継いだのは株式会社トップヒルで暖簾分け的な業務移行のようです。

何はともあれ白くてかわいいCOMOシンクが復活して良かったです。