東急ホームズの住宅展示場でみる男のスタイルキッチンと輸入家電

海外の機器
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「男子厨房に入るべからず」改め「男子厨房に入りっぱなし」

こんな男のスタイルキッチン(東急ホームズが提案する)と輸入家電はいかがでしょうか。

よくある男のキッチンって ステンレスやら御影石やらをハードで無骨なキッチンをすぐ想像しがちですが、一生一人暮らしの男性ならいざ知らず美しい奥さんやそのお友達を招いてのホームパーティーなどハイソサエティー(上流社会)の生活を楽しむのであれば それは厳禁です。

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東急ホームズが提案する男の台所

この度見学させていただいた東急ホームズは、輸入住宅のデザインを得意としているハウスメーカーでこの渋谷展示場もハイクラスの輸入住宅といえます。

展示してある北米デザインのキッチンも、暖かみのあるオーク材の框デザインの輸入キッチン。コットンホワイトとカーボン色の2トーンの配色は、アメリカで人気の配色です。

ムク材の框デザインは、トラディショナルではなく、最近人気の高いコンテンポラリーデザイン。

アメリカだけでなく海外では、普通に男性も隔たりなく料理に参加していますよね。

この渋谷住宅展示場の東急ホームズのシステムキッチンは、「奥さんよりご主人の方が料理にとても熱心」だというコンセプトに基づいてプランニングされているそうです。

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男のスタイルキッチンで使う輸入家電とは

まず、ガゲナウのビルトイン オーブンと大型の冷蔵庫は絶対ですね。当然オーブンでローストチキンやローストビーフを丸ごと焼いたりできる大型オーブンは定番商品です。

オーブンの下に見慣れない機器がありますが、これはデュッシュウォーマー。モデルハウス場での展示は初めて見ました。
これは、お皿を温めるための機械でヒーターがついています。事前にお皿を入れて温めておいたり、盛り付けた料理を入れ冷めないようにするものです。

かなりリッチです。

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冷蔵庫はどんどん氷ができるアイスメーカーが必要です。アメリカの冷蔵庫は水道に直接つないで氷を作ります。日本製のようにいちいちカートリッジのタンクに水をつぐなんて面倒なことしません。

国産の冷蔵庫も近年大型になり、輸入冷蔵庫を販売することは以前より少なくなりましたが、やはり水のタンクを入れ替えずに氷ができる輸入冷蔵庫は便利です。

 

シンクも大きいです。手板金の特注品でステンレスも厚いです。幅は1.1メートルのこの大きさがあれば、朝、市場で仕入れてきたり自分で釣ってきた魚もさばけちゃいます。

そして水栓も2つ付いています。メインのグローエのシャワー水栓。長いホースで大きなシンクの端から端まで届きます。(お手入れも早い)

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そして男は、これもガゲナウ社製の鉄板焼きとバーベーキューグリルで肉を焼きます。

そして焼きたてをゲストにお出しします。

そしてこのバーベキューグリルと鉄板焼き。
肉を焼くときに結構煙がでますので覚悟が必要です。
アイランドに設置するときにはなおさら。事前にメーカーに相談することを勧めます。IMG_0308-min

 

他にも30本は入るワインセラーをビルトイン。

リープヘル製のワインセラー(赤ワイン・白ワイン別々に最適な温度設定が可能な)は料理にベストなワインを飲みながら車やヨットなど趣味の談義に華をそえます。

それ以外にももっとお話ししたいことはありますが、それは東急ホームズ 渋谷展示場で直接見てきてください。

東急ホームズ 渋谷展示場

東京都渋谷区神宮前5-53-7
TBSハウジング渋谷 東京ホームズコレクション内
TEL:03-5469-3281