ここ最近寒くなり煮込み料理を作ってみたくなったので、今まで使っていたWMFの圧力鍋を引っ張りだしてきました。
WMFは、「ヴェーエムエフ」と発音し、1853年にドイツで設立、キッチン用品およびテーブルウェアのブランドとして、世界約90カ国で販売しているのは皆さんもご存知ですね。
WMFは使っている手前よく知っているのですが、最近取引よりドイツにシリット社(Silit)という鍋があることを聞きました。
目新しいキッチンウェアーが好きなのでシリットの圧力鍋とはどんな特徴があり、どこで買えるか早速検索します。
シリット社(Silit)とは
シリットはドイツで1920年に創業。
ドイツ南部のリードリンゲンに位置しています。
シリットの鍋の特徴は、その製造にあたって約30種の天然鉱物を独自の比率で調合し、約1200℃の高温で溶解、冷水で急冷し結晶化されたもの「シラルガン」を表面素材として使って作られるのがシリット鍋です。http://www.silit.jp/about/
この「シリット鍋」が売りなのですね。
よくよくホームページを見ると、シリットは1998年にWMFに吸収されたようです。ドイツもなかなか大変ですね。
「シラルガン」を使ったシリットの鍋、興味津々です。
今度の休みにでも伊勢丹にシリットを見に行ってみようと思っています。