ドイツ製キッチンに興味がなくなりキャッチフレーズを変更

この度、「ドイツ製キッチン好き」をあたらめ様々な記事についてブログに書きたいと思い、キャッチフレーズを変更しました。

理由は自分の中でフォルクスワーゲンの事や、他ドイツ商品に対する興味があまり無くなったり、ドイツだけの記事に限界を感じたからです。

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「ドイツキッチン」の検索数は減っている

このブログを2年前に開設した当時は、ドイツのおしゃれな輸入キッチンにはまって応援していたのですが、ここ1年ぐらいからインターネットの「ドイツキッチン」検索数が下降を続けています。

インターネットの検索データは現在のマーケティングに於いてメインであり、マーケティングの75%がインターネットなどデジタル分野だとも言われます。

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そしてその検索数の下降の状況を鑑みると、日本のユーザーは以前ほどドイツ製のキッチンに魅力を感じていない傾向にあるのではないでしょうか。

1980年代後半から1990年代初頭バブル期にはドイツキッチンと言えば高額な価格であっても、あまり値引きもなくどんどん売れた話も業界では有名な話です。高級キッチンの代名詞の「ドイツキッチン」でしたが、バブルの終焉そしてリーマンショックの追い打ちで日本国内でのドイツブランドに陰りがでているのではないでしょうか。

ドイツキッチンの魅力低下の3つの要因

私が思うにドイツキッチンの魅力低下の原因に3つの事が考えられます。

  1. ドイツの優位性の低下
  2. デザインがシンプルモダン化
  3. 価格

1.ドイツキッチンの優位性の低下

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以前は国産のキッチンと言えば流し台に毛が生えた感じのものでしたが、現在機能面でいえば国産メーカーやオーダーキッチンのメーカーも、ドイツのヘティッヒ(Hettich)やオーストリア(Brum)のヒンジや引出しを使用していますので、高額なドイツキッチンメーカーと耐久性は遜色ないあるいは同じといえます。(国産のキッチンでも価格によってはヨーロッパ製キッチン金物を使わないメーカーもあります。詳しくはキッチンメーカーにお問い合わせください)

ヘティッヒの会社紹介

ブルムの会社紹介

2.ドイツキッチンのデザインがシンプルモダン化

過去のドイツキッチンと言えば無垢の木製框を多用し、トラディショナル、エレガント、ラグジュアリーなキッチン扉のデザインが主でしたが、いつの間にかシンプルなフラット面材のホワイトやベージュの鏡面デザインになりました。

木質の面材の種類も減り、カラーバリエーションも少なめです。どちらかと言えばイタリアモダンなキッチンデザインに変わってきています。海外ではモダンデザインは人気のようですが、日本のユーザーからすると輸入キッチンらしさがなく、国産キッチンとの差別化が難しいのかもしれません。

3.ドイツキッチンの価格

バブル期には良かったかもしれませんが、現在の日本で高額な(500万円以上)キッチンの予算を組める方は確実に少なくなっているのではないでしょうか。消費税率の引き上げも一つの要因かもしれません。現在8%の消費税(来年度は10%?)は家を新築するにあたってキッチンの予算を確実に引き下げていると思います。

そしてドイツキッチンの市場の変化への対応不足、日本におけるマーケティング戦略などがキーワード検索数を減らしている原因かもしれませんね。