こんにちは、「自由なキッチン」ブログのRineです♪
輸入キッチンもドイツ、カナダなどありますがイタリアの輸入キッチンも人気です。
今日は、ず〜っと気になっていたイタリアの高級キッチンブランド「Valcucine(バルクッチーネ)」のショールームに行ってきた感想を、みなさんにシェアしたいと思います♪
バルクッチーネってどんなブランド?

バルクッチーネは、イタリア北部で生まれたサステナブル×機能美を追求したラグジュアリーキッチンブランド。
ショールームで拝見した感じは、「見た目が美しいだけじゃなく、使う人のことをとことん考えてるな〜」っていう印象でした。
(実際、係りの方もそのようにおっしゃっていました)
特に有名なのが、「Genius Loci(ジュニアス・ロキ)」という引き出しが特徴のモデル。
まるで秘密の隠し場所みたいにスーッと開いて、ディテールの作りこみにうっとり…♡
ドイツや日本の購入キッチンでも見たことないです。
ショールーム体験レポ@東京

今回訪れたのは、南青山にあるショールーム(東京都港区南青山4丁目1−12 コンフォリア南青山)
銀座線の外苑前駅から南方向に歩いていきます。道のりはちょっとありまして青山墓地の前あたりに位置します。
通りからショールームに入った瞬間、まるでミラノサローネのデザインウィークに来たような錯覚を覚えちゃいました。
印象的だったポイント
- スケルトン構造のキッチンで中身が見える(でも生活感はなし!)
- 天板はガラス素材!手触りがしっとりしてて思わず触っちゃう
- カラーバリエーションが豊富。しかもどれも品がある
- 扉の開閉音がしない…!(静音設計が神)
スタッフの方も丁寧で、「ここまで説明してくれるの⁉︎」ってくらい熱量高めでした(笑)
私みたいなあまり料理が得意じゃないにもかかわらず、分かりやすく解説してくれてすごく好印象でした♡
実際どう?バルクッチーネの価格感

正直、お値段は国産システムキッチンの3倍くらいからだって(ヒィ〜笑)。
でも、ただの「キッチン」じゃなくて、住まいの主役になるアート作品として考えるなら、それは納得かも。
カスタム性も高くて、「こういう暮らしがしたい」ってビジョンがある人にはピッタリ。
将来、家をリノベする時には本気で選択肢に入れたいと思っちゃいました(夢に終わるかも)!
まとめ:心がときめくキッチンに出会えました
キッチンって、毎日使う場所だからこそ、気分が上がる空間であってほしい。
バルクッチーネは、まさに「機能と美しさを両立させた夢のキッチン」でしたね!
「いつかこんなキッチンで料理してみたいな〜♡」って思わせてくれる、素敵な体験でした。
気になっている方は、ぜひ一度ショールームへ行ってみてくださいね。写真じゃ伝わらない感動が、そこにあります♪
ではでは、またね〜
以上、Rineのキッチンレビューでした💕

